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ギタリストの谷辺昌央さんがコンサート後にアイシングサポーターで腕を冷やしていると教えてくださって以来、私も練習後や演奏の後に極力早めに腕を冷やすようにしています。

軽く指のストレッチをしてからアイシング、そして風呂・・・という流れのケアをするかしないかで、確かに翌日の疲労感がまったく違います。特に練習や演奏の仕事が立て込んでいるときは効果を実感します。
ギター演奏時の指を動かす筋肉への負担は相当なはずですが、意外とこういうアフターケアをしている人は少ないようです(スポーツをやっている人の方がこの辺りは気を使っているでしょう)。

これはもちろんアマチュアの方でも意識するべき事で、発表会、定期演奏会などの前に必死になって、疲労を蓄積したまま練習しているうちに大きな故障につながる事もあるので油断しないように!根性論で痛みをこらえてはいけません!

大学のギタークラブなどの活動の場合、2~3年の短期間で難曲に挑む方も多く、演奏会前などは長時間合宿などで練習することが多いので特に注意が必要でしょう。

音楽というものは精神面が強調されがちですが、肉体面でのケアというものも今後ますます重視されていくでしょう。

ところで指を動かす筋肉ですが、指自体には筋肉は無く、指の曲げ伸ばしは手のひらと前腕の中の筋肉によって行われています。だから指先だけを冷やすのはあまり意味がなく、写真のように前腕全体を冷やすのが効果的です。
写真ではスポーツ用のアイスバッグに氷水を入れて使っています。冷却パックや保冷剤をタオルでくるんで押し当てるなどしてもいいでしょう。



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