2月19日(日)、神戸乙仲通で開催されるWorld Music Fes3にタンゴ・グレリオが出演します。 (米阪隆広/ギター、星野俊路/バンドネオン)


乙仲通は中華街やポートタワーにも近く、 たくさんののお洒落なお店や昔ながらのビルヂング、カフェなどが270軒ほども軒をつらねている地域。「神戸乙仲通World Music Fes3」では2月4日〜19日にわたって、様々なユニークなプロミュージシャンが世界の音楽を演奏します♪ポルトガルギター、二胡、アコーディオン、チェロ、ハープなど多彩な楽器、多彩なジャンルのミュージシャンが続々と登場するようです。
詳細は「神戸乙仲通World Music Fes3」のページでご覧いただけます。
神戸といえば昔から海外とのつながりの深い港町。こういったワールドミュージックが自然となじむ街ですね。昔から神戸に住んでいる方に聞いたのですが、乙仲とは海運輸送業者の古い呼び名で、その名の通り乙仲通りはかつて海運貨物業者が集まっていた地域だということです。そのような海の都・神戸の歴史を担ってきた土地ということでイマジネーションがどんどんふくらみますね。

アルゼンチンタンゴの生まれたブエノスアイレスも港町ということでそのようなイメージを共有できたら面白い演奏になりそうな気がします!